阿部ゆたか 商品

阿部ゆたか 最後の弁護人 DVD-BOX

オンエア当時、未見だったのを後悔しました。1話を見始めたら、全話を一気に見てしまったぐらいグイグイ引き込まれました。ほとんどが短時間1話完結のTVドラマなのに、1つ1つがまるでよくできた推理小説か映画のように充実した作品だと思います。このドラマで取り上げられる犯罪は全て現代を象徴しているような事件ばかりですがほとんどの原因というか動機が“愛”なんですよね。『愛=幸せ』『愛=正義』ではないということを思い知らされます。特に最終話の法廷シーンでの有働弁護士のセリフが沁みます。それが果たして良いのか悪いのか正しいのか間違っているのか…見ている者の心に解けない“宿題”を与えるような…欲を言えば、続編とまではいかなくても、最後に短時間でもよかったので有働弁護士や視聴者視点だったアシスタント二人(良子さんと赤倉くん)、神崎さんや“博士”の何年か後の姿を見たかったなぁと思いました。 最後の弁護人 DVD-BOX 関連情報

阿部ゆたか B型H系 キャラクターアルバム

普通にそれぞれ聞いていて楽しめるし、キャラクター感満載です!B型H系のアニメを楽しんだ方なら聞いてみてはいかがでしょう! B型H系 キャラクターアルバム 関連情報

阿部ゆたか 生命の星の条件を探る

良書であることは間違いない。海惑星と陸惑星で温室暴走効果とアイスアルベドフィードバックの幅が異なるというのは、奥様の阿部彩子さんがおっしゃるように「白眉」だ。今後、高評価が並ぶだろう。私も☆4つとした。だからこそ、敢えて☆を一つ減らした理由として、「足りない」と思った点を掲げる。① 生命とは何かについて、一定の整理が欲しい。著者はあくまで「地球型生命」を想定しているが、そうでない生命の考察を棄却する説明が必要ではないかと。もちろん、メタンは極性がないため、その海では電解質が溶けないというところまでの説明を理解した上で思ったことだ。② 地球上の生命がどうして生まれたのか、その考察も欲しかった。本書は著者の信念が満ち溢れている。であれば、この点についての持論を展開してもいいはずだ。どういう過程で生命が生まれるのだから、宇宙では生命は「奇跡でない」との主張に通じる。本書の第一章から第四章で掲げる、水、プレートテクトニクス、陸地、酸素は、外部環境として必要だとするだけだ。これらが揃えば、生命が生まれるわけでもあるまい。それから、最新研究も紹介しているのだから、巻末にリファレンスを入れて欲しかった。 生命の星の条件を探る 関連情報

阿部ゆたか 松山千春LIVE BOX 1980-1999“O・I・RA”

彼の軌跡のDVDです。ライブ音声で、千春とファンとの心温まる各々の雰囲気満載です。曲は勿論のこと、MC最高です。随分前になりますが、並んで並んでやっとチケットを入手して、見に行った時のことを思い出しました。DVDの他に、パンフレット?アルバムが1冊入ってますが、これまた、若かりし細身の頭髪の豊かだった時から、スキンヘッドまでの写真満載です。これだけでも、結構嬉しかったです。値段は、全然高くないと思います。お宝かも。 松山千春LIVE BOX 1980-1999“O・I・RA” 関連情報

阿部ゆたか 生命の星の条件を探る (文春e-book)

地球外生命の存在については、『地球外生命 われわれは孤独か』(長沼毅、井田茂共著)を読むと、研究者間でも確信派と懐疑派に分かれているのだそうだ。本書の序章を読むと、筆者は確信派であり、地球は「奇跡の星」ではなく、地球外生命は、いかに奇跡のように見えても、必ず0ではないある確率で生じるはずと述べている。 筆者は、地球外生命を考える手順として、まず、地球における生命の条件から、宇宙のどこかにある「生命の星」がどんな星であるかを考えてみたいとし、第1章から第4章までを、地球において生命が生まれるための条件として筆者が重要視している順に(水、地面が動くこと、大陸、酸素)考察している。その考察を実際に読んでみると、さすがに学者だけあって、理路整然としており、非常に説得力があるものであることは間違いないのだが、その反面、素人レベルまで下りてきて、優しく噛み砕いた表現を心掛けてもくれているので、非常に分かり易いものでもあったと思う。 ただ、この第1章から第4章までの考察を踏まえて、地球や太陽系の惑星を例にとって比較しながら、第5章以降で太陽系外で生命を宿せる「生命の星」ができる条件を探っていくのだが、どういう訳か、第9章だけは、「歳差運動」、「軌道離心率」、「自転軸の傾斜角度」などが気候に及ぼす影響についての難解な解説を行っており、理解に窮してしまった。それまで、そして、その後も、素人に優しい平易な解説が際立っていて、本当に良書だったと思うだけに、急に難しくなってしまったその落差に戸惑ってしまうとともに、最後まで平易さに徹し切ることができなかったのが、本当に勿体ないなとも思ってしまった。 最後に筆者は『結び』で、「キーとなるいくつかの条件さえ整えば、地球とまったく同じではないが、生命の存在に適した環境が生じる。その環境が充分に長く保たれていれば、生命が発生し、環境に適応した、生命の進化が起こりうる」と、「生命の星」は必ず存在するという確信を改めて披露している。  生命の星の条件を探る (文春e-book) 関連情報




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