DREAM PRICE 1000 山本コウタロー&ウィークエンド 岬めぐり
何度聴いても、自分にオーバーラップさせてしまいますね。でも、とてもいい曲です。ずっとずっと歌い続けて欲しいです。 DREAM PRICE 1000 山本コウタロー&ウィークエンド 岬めぐり 関連情報
岬めぐりは情景が目に浮かんで、なんだか懐かしく、涙を誘う名曲ですね。 エッセンシャル・ベスト 山本コウタローとウィークエンド 関連情報
☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆ = 本書を見つけた時から、山本コータローさんの本だということで、期待していたが面白くて、どんどん読み進めている。 山本コウタローさんのセンスなのだろうけど、筆致がよくて、面白くて どんどん読んでしまいました。吉田拓郎さんについては、「旅の宿」がヒットして、当時やたらと仕事中に、ラジオから流れていたこともあったりして。 その後かに「元気です」のLPが出た時に、当時、彼女ができてディトしていた私の弟が、普段買いもしないレコードを買って持ってきて「これ、カセットに写して」と持ってきたことがある。 カーステレオで聴くのだという。それが「元気です」のLPだった。おそらく、クルマの中で繰り返し聴いたのだ。その後、森進一さんの「襟裳岬」の、これも大ヒットと続く。でも、私自身は、太田裕美さんの「失恋魔術師」が入っているアルバム「背中合わせのランデブー」で、吉田拓郎さんのフォークとはまた少し違った魅力的な側面を知って、それらの曲は、とても優しく、暖かくて 耳当たりが佳かったし長く記憶に残ることになった。吉田拓郎さんのCDを 買ったのは つい、数年か前になる。それまでは、どこかアクの強いといった印象があって、「元気です」以外の曲は、自分には「あぁ、これは、フォークの、それも吉田拓郎の世界なんだなぁ」といった程の、認識しかなかった。でも、ここに来て よく聴いている。本書は、そんな吉田拓郎さんの青春期となっている。 プロデビューに到るまでの、葛藤や、浮き沈み、また、仲間の人たちとの関わりが面白く書けている。 そうして、改めて吉田拓郎さんの豊かな人間性を垣間見ることができたことも嬉しく楽しい。印象深いことが、吉田拓郎さんが「繊細(ナイーブ)でいて、反面、図太い」といったことだった。こうした性質は、才能ある人によく見られることで、成る程と得心した。 誰も知らなかった吉田拓郎 (文庫ぎんが堂) 関連情報
GOLDEN J-POP / THE BEST ウィークエンド
ウィークエンドといえば「岬めぐり」 これに尽きます。印象的なイントロ 山本コータローの決して上手くはないけど、切ない声が心に染みます。歌詞がいい、曲がいい。このアルバム まさに「岬めぐり」で始まり、「岬めぐり」で終わります。逆にいえば、それ以外に聴きものが少ないのです。このアルバムの価値は岬めぐりのライブが収録されていることです。 GOLDEN J-POP / THE BEST ウィークエンド 関連情報