岩田聡 商品

岩田聡 電子回路 (新インターユニバーシティ)

最高にダンディな岩田教授の講義内容が詰まっています。教授は今年61歳。あと二年で退官となります。名古屋大学工学部電気電子コースの方は是非購入することを勧めます。あの方の講義を受けれなくなることは大変残念ですので。 電子回路 (新インターユニバーシティ) 関連情報

岩田聡 君だけのStory(初回限定盤)(DVD付)

最近洋楽ばかり聞いていましたが、久々に"いいな"と感じました。気分上々あたりではよく聞いていたのですが、今も曲調が変わっておらず近々ベストもでるとのことで聞いてみようかという気にさせた一枚です。 君だけのStory(初回限定盤)(DVD付) 関連情報

岩田聡 任天堂 “驚き”を生む方程式

あまり表に出てこない任天堂がどういう会社かが紹介されています。娯楽産業はハイリスクハイリターンなので、どうやってメガヒットを出すかということなんでしょうね。高機能が必ずしも面白いゲームなのではない。面白いゲームは驚きの中にあるんでしょうね。プロローグ 「100年に1度」に揺らがず 第1章 ゲーム旋風と危機感 ・ゲームをする人減、ゲームを卒業する人早→ゲームから離れていったユーザーを取り戻すことが大事→DS,Wii 第2章 DSとWii誕生秘話 ・レストランで生まれたDSー「2画面にすればいい」:ひとつの画面は直感的インターフェース、もうひとつの画面はメイン画面として利用→直感的に遊べるように ・Wiiー「お母さん至上主義」の開発をやろう、コントローラーはリモコンのようなもの、インターネットへの接続を前提 第3章 岩田と宮本、禁欲の経営 ・心はゲーマー、岩田聡 ・文法破る、世界の宮本茂 第4章 笑顔創造企業の哲学 ・ゲームにこだわる:娯楽の会社:娯楽原理主義ー娯楽に徹する、他の分野には走らない ・潤沢なキャッシュ、無借金経営 第5章 ゲーム&ウオッチに宿る原点 ・枯れた技術の水平思考→人が驚くかどうか ・横井軍平 第6章 「ソフト体質」で生き残る ・山内溥のカリスマ性ー「娯楽はよそと同じがいちばんアカン」 ・山内溥の教えー娯楽に徹せよ、独創的であれ、必需品と区別せよ、身の丈を知れ ・ソフトが主、ハードが従ー娯楽に徹する 第7章 花札屋から世界企業へ ・カルタ職人のベンチャー魂(任天堂の歴史) 第8章 新たな驚きの種 ・UGC(User Generated Contents)ユーザーが製作したコンテンツ エピローグ 続く"飽きとの戦い" 任天堂 “驚き”を生む方程式 関連情報

岩田聡 ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男

1993〜1999年頃『ファミ通』を購読していたので、横井軍平という人の名前は知っていました。ただ、具体的に何をしてきた人なのかというのは、この本で初めて知りました。章立ては以下のとおり。/*第1章 今蘇る「枯れた技術の水平思考」第2章 任天堂に突如現われたウルトラ青年第3章 逆転の発想が生んだ光線銃第4章 ゲーム&ウォッチと世界進出第5章 ゲームボーイの憂鬱最終章 バーチャルボーイの見果てぬ夢*/購入前に章立てだけ見たときは、「あぁ、バーチャルボーイで終わっちゃったのか・・・」と思ったのですが、バーチャルボーイのイメージが変わるというか、バーチャルボーイがやりたくなるくらい面白い本でした。この横井軍平という人のプロフィールについてはWikipediaが詳しいのですが、本当に一から任天堂の開発部を作った人、というよりむしろ、この人のアイデアを実現するために任天堂は開発部を作ったようです。それまでは本当に花札やトランプが主力製品だった任天堂を、「世界のNintendo」にまでした中心人物だったようで、その仕事振りは本当に見習うべきところが多いです。僕の勤務先もコンピュータメーカーではあるのですが、企業風土、企業規模、マンパワー的に先進技術を追ってはいません。既存の技術の組み合わせでソリューションを提供しています。そういうコンピュータメーカーがどう生き残っていくべきか、「枯れた技術の水平思考」というキーワードをはじめ、そのヒントがこの本にはたくさん詰まっていると感じました。ゲームボーイ開発時には開発トップの横井氏のGoサインでシャープが40億円かけて液晶製造工場を作ったとか、その辺りはもう全く想像できない世界ですが・・・一技術者として読んでいてとても楽しい本だったのですが、技術者以外の職種や経営者の人にも参考になると思います。要は、横井軍平という人が「アイデアを出す風土」であったり、その「アイデアを拾い上げる風土」が任天堂にあったわけで、そういう環境っていうのは経営努力の賜物なんだろうと思いました。 ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男 関連情報

岩田聡 気の毒

こちらは声優、岩田光央さんの2ndアルバムになります。1stアルバムの「話が違う」はショートコント、ショートストーリーを集めた、「芸人(とか役者):岩田光央」という感じの作品で、歌はそれほど多く入っていなかったんですが、今回は「歌手:岩田光央」が聞けるCDになっています。個人的なお気に入りは「ダイナ」。元々はアメリカのポピュラーソングで、日本だと榎本健一さんの「エノケンのダイナ」が有名かと思いますが、こちらはそのカバー曲となっています。これがラジオ番組などでパーソナリティをする岩田さんの飄々とした雰囲気によく合っていて、聞いていて気持ちがいいです。 気の毒 関連情報




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