支配人・面川清次の絶頂期〜凋落の回想からはじまります。そして東京でのスタッフ捜し…希望に胸を膨らませ、八ヶ岳に向かった彼らを待っていたものは…!?まだ未熟で、荒削りな若者たちが支配人面川清次とともに成長してゆく姿に共感を覚えます。八ヶ岳の自然と、美しい音楽がこれからはじまる物語をインスパイアしてくれます。リメイクの元作はかなりコミカルな部分が多かったのですが、こちらは爽やかな人間ドラマですね。この元作は、DVD、ビデオ化されておらず、たまにTBSチャンネルで放映するくらいで、見たい時に見れるものではないのが悔しいです。5月の連休と7、8月に限り、この作品の舞台となった八ヶ岳高原ヒュッテは食堂・喫茶・売店として営業しており展示室のモニターで元作、新作を見ることができます。この作品のファンなら是非とも訪れてほしい処です。(追記)現在はTBSオンデマンド、dmm他で視聴できるようになりました。全話セット料金がお得です。 高原へいらっしゃい(1) [VHS] 関連情報
琵琶湖畔に住んでいるものですから、これを聞きながらぼ~っと琵琶湖畔を散歩してます。高原もいいけど、好きな場所で聞けば何かニュートラルな世界に導いてくれるような不思議な響きを持ったCDです。でも、寂しくて、なんとなく悲しい想いになるかも。僕の場合、癒しじゃなくて、無になれます。す~っと入ってきてす~っと出て行きます。 高原へいらっしゃいオリジナル・サウンドトラック(CCCD) 関連情報
TVミュージック・セレクション イン・メモリー・オブ・40イヤーズ
LPでは曲数が多いため(17曲)音圧を上げられず、これこそCD向きのアルバムだと思って30年待たされました。 (そのため、録音状態のバラつきが顕著になったデメリットもありましたけれど…(^^;))ボーナス6曲も加えて数えると、23曲中14曲はインストです。なのでBGMとしても良いですョ。インストでは、ザンフィル氏のパンフルートが心地良い[2]、関東の人は懐かしい[1][9]、などが、歌入りでは、シングルバージョンの[17]、西田敏行氏が歌った主題歌のセルフカバー[10]が目玉でしょう。欲を言いだせばキリがないのですが…川谷拓三さんが歌った『3年B組貫八先生』の主題歌「だけど泣かないさ」のセルフカバーとか、ベルウッド音源の、ドラマ『丹下左膳』主題歌「かげろうの唄」なども収録されないかな〜 と期待したのですけどね… TVミュージック・セレクション イン・メモリー・オブ・40イヤーズ 関連情報
さすが山田太一さんの脚本、良かったです。 近年こういった作品が無いですから、久し振りにハマって観てました。期待通りでした! それにしても菅原文太さんはハマリ役でした、コック役。本当に「伝説の名料理長!」という感じがしました。 あと、井川遥さんがあんなに演技が上手とは知りませんでした。本当に「ホンマくん・・・」でしたね。本当に良い味出してたと思います。 佐藤さんは言うまでも無いですね。 あ、そーそー!ドラえもんの声の人、大山のぶ代さん、あの人女優さんだったんですね。あんなに演技うまいとは知りませんでした。いや、本当に演技ウマイ。声優だけやるのはもったいないですよ。立派な演技なさってましたよね。若い人は知らなかったんじゃないですか、ドラえもんの声やってた人が名演技をなさる女優さんだったなんて。 高原へいらっしゃい(5) [VHS] 関連情報
ドラマの主題歌に起用されおそらく売り上げも増加する見込みでしょう。そして2ヵ月連続の新シングル発売とあってファンには嬉しいかぎりだと思います。「A BALLADS」が退屈だった為、この夏の二枚が満足のいく曲だといいのですが。 forgiveness (CCCD) 関連情報