概ね期待どおりでした。星三つにしていますが、心では3個半です。 祟り婿 古道具屋 皆塵堂 関連情報
うしおととら 第2巻(全巻購入特典対象外) [Blu-ray]
物語自体の面白さは保証されてるからその辺は安心して見れるんだけど、本当に展開がスピーディーでこの調子で終盤戦やられるのはちょっとキツイかなぁ。信頼はしてますけど。ちょっと気になったのは、絵のクオリティ、というか密度(濃いさ)が一話に比べたら物足りなく感じる時がたまにあったのと、上記でスピーディーとは書きましたが、アクションシーンにおけるスピード感や迫力が原作のそれとも、自分は例えばジョジョや進撃を買っていたのですが、それらのアクションと比べたときにやはり見劣りすると言わざるを得ない出来で、OPクオリティを常に保っていたら全くひけは取らないけどその辺りは正直物足りなく感じました。…と不満をつらつら書きましたが、最終回まで最初から買うつもりなんですけどね。だからこその不満であり、これからの期待を込めての敢えて辛めの感想でもあります。 うしおととら 第2巻(全巻購入特典対象外) [Blu-ray] 関連情報
うしおととら 第1巻(全巻購入特典対象外) [Blu-ray]
リアルタイム世代です。人生のバイブルです。毎週楽しみ、現在16話まで視聴しました。メイン声優陣は完璧だと思います。熱さがビンビン伝わってきます。唯一にして最大の問題は超早足&名エピソードカットです。ですが、今アニメ化するのであればこの構成は仕方ないかと思います。構成のチョイスは藤田先生も参加、納得されているそうなので、ファンとしては涙を飲んで納得します!(。'Д⊂)マンガ未読の方はアニメを見てうしおととらに少しでも興味を持ったなら、まずマンガを読まれるのをお勧めします!アニメはこれ以上ない仕上がりだと思いますが、原作の凄まじさには及びません。それぐらいスゴイ作品です。藤田先生の次回作からくりサーカスもアニメ化してもらわないといけないので、ファンはちゃんと円盤買いましょう(^-^)/ うしおととら 第1巻(全巻購入特典対象外) [Blu-ray] 関連情報
表紙はレギュラーキャラの、魚屋の巳之助です。つまり巳之助がメインで活躍するお話が、短編形式で5話入っています。表紙に猫がたくさん描かれているのですが、今回は、短編1話終わるごとに、猫がどんどん増えます(笑)。その猫は、全て皆塵堂に行くので、全部引き取るのは大変、さて猫たちの行き先は?……というのが、1巻通して根っこにあるお話となっているようです。今までのゲストだった登場人物たちも、何度も登場して絡んでくるし、太一郎の猫受難(?)は読んでて面白かったので、同窓会みたいなお話でした。オカルト方面もそれなりにありますが、この話は巳之助メインなせいか、そんなに怖くなかったです。この本だけ読むと、ゲストだった登場人物のお話(既刊分)が気になるので、順番に読まれた方が面白さ倍増だと思います。 迎え猫 古道具屋 皆塵堂 関連情報