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SNS AWS Scripted: How to Automate the Deployment of Secure and Resilient Websites with Amazon Web Services VPC, ELB, EC2, RDS, IAM, SES and SNS (English Edition)

Python版AWS CLIを駆使してAWSを操縦しWebアプリケーションを構築するbashスクリプトの書き方を教えてくれるクックブックです。サンプルコードを写経してAWS CLI vertion 1.6.10で実行したらほとんど修正無しに動きました。実践的に磨き抜かれたコードだとおもいました。本の目次Chapter 1 - ArchitectureChapter 2 - Bash Deployment FrameworkChapter 3 - AWS VPCChapter 4 - AWS RDSChapter 5 - Linux Shared ImageChapter 6 - AWS SESChapter 7 - AWS ELBChapter 8 - Admin ServerChapter 9 - LAP ServerChapter 10 - PHP WebsiteChapter 11 - MySQL DatabaseChapter 12 - Java ServersChapter 13 - Deploying AssetsChapter 14 - Remote AccessAppendix A - Bash Script Essentialsこの目次からわかるようにこの本はAWSの根幹となるサービス群(VPC、EC2、RDS、SES)を押さえています。この本はサーバのセキュリティを高める方法を重視しています。sshパスワード管理の自動化、SSHの利用、セキュリティ・グループの動的な書き換え、bastion serverによるssh経路の絞り込みなどさまざまな工夫をこらしている。また複数台あるサーバのsyslogやアクセスログをrsyslogを使って1カ所に集約する方法も説明されています。しかも概念の説明で終わるのではなくちゃんと動くサンプルコードが示されているのでとても参考になります。わたしはAWS上にシステムを構築するいまどきの技法を習おうとCloudFormationやChefやPackerやVagrantなどのプロビジョニング・ツールを学ぶのに半年費やしました。しかしけっきょくモノにすることができなかった。これらツールを使ったとしてもアプリケーション・ソフトウェアを細かく設定するコードはbashシェルで書かなければならない。これらプロビジョニング・ツールはbashスクリプティングについてのスキルを不要にするわけではなくて、bashスクリプティングをすでに十分こなせる地力のある開発者がいっそう楽をするためのツールであるということがわかりました。わたしは自分の力不足をおもいしりました。AWS CLIなるものがあるのは以前から知っていたが、正直、敬遠していました。AWS CLIのドキュメントを読んでもチンプンカンプンだったから。AWS本家のレファレンスはawsコマンドの仕様を細かく説明しているが、もっと初歩的なbashスクリプトの書き方を教えてはくれなかった。AWS CLIを駆動するシェル・スクリプトの書き方を教えてくれるテキストが見あたらなかった。ここでわたしが「bashスクリプトの書き方」といっているのはたとえばこういう問題です。EC2インスタンスをひとつ追加しようとして aws ec2 run-instances コマンドを実行すると、awsコマンドはブロックしないですぐ復帰してくるのだが、実際にインスタンスが立ち上がってrunning状態になるのに数十秒かかる。aws ec2 run-instancesコマンドが復帰した直後にそのインスタンスにssh接続しようとするとエラーになってしまう。そこでaws ec2 run-instancesのあとにインスタンスがrunning状態になるまで待って、適切なタイミングを見計らってssh接続するようにしたい。つまりbusy-waitを実装したい。しかしbusy-waitをbashスクリプトでどう書けばいいのかわたしはわからなかった。幸いなことにこの本がズバリ答えを教えてくれました。この本の Appendix A - Bash Script Essentials がAWS CLIを駆使するために知っておくべきスクリプトの書き方(コードのパターン)を説明しています。これこそわたしが知りたかったことでした。Getting Values from CommandsWaiting for Something to CompleteAutomating Search and ReplaceSplitting StringsRunning a Script on a Remote ServerCopying Files to and from a Remote ServerIncluding a Script in a ScriptAWS CLI Query MethodsFun with QuotesAWS Scripted本のサンプルコードを熟読し写経してひとつひとつ実行するのを朝から晩まで続けて二週間で読了しました。途中、困惑したことがひとつ。master.shスクリプトで作ったEC2インスタンスをdelete.shで削除できるが、delete.shを二回繰り返し実行すると「deleteすべきモノが無い」というエラーが発生したこと。Chefが重視する「冪等性 idempotence」がサンプルコードではあまり考慮されていなかったわけです。そこでわたしはdelete.shを大幅に書き直しました。deleteするためのbashスクリプトを書くのにかなり労力が要りましたがそれが格好の練習問題になりました。 AWS Scripted: How to Automate the Deployment of Secure and Resilient Websites with Amazon Web Services VPC, ELB, EC2, RDS, IAM, SES and SNS (English Edition) 関連情報

SNS マンモス 世界最大のSNSを創った男 LBX-539 [DVD]

最低のパッケージとコピーでザッカーバーグ映画のパクりと思われそうですが、内容は家族の絆を取り戻す映画。映像が綺麗で雰囲気もいいのですが設定とストーリーの詰めが甘くてすこしだけ残念。 マンモス 世界最大のSNSを創った男 LBX-539 [DVD] 関連情報

SNS つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの

表紙に示されてある親しみ深いイラストや、ひらがなカタカナの多いテーマから推して、気楽に読める本だとばかり思って読み始めましたが、トンデモナイ!若者文化(ソーシャルメディア:SNSサイト、動画共有サイト、ブログ・・を中心とした)に関する学術書です。ふつう、幅広い読者を想定した学術書の場合、翻訳時に、索引・注釈を省略して発行されることがありますが、巻末、30ページに及ぶ「原注」(注釈と参考文献:既に翻訳されてあるものは、和文の書籍名、そうでないものは英文のまま)が、たいへん小さな文字で紹介されてあります。(索引はありません)。若者へのインタビューと先行著書の引用・言及を通して、著者は、論を進めてまいります。若者たちへの共感とテクノロジーに対するバランスのとれた見方が、著者のスタンスとなっています。実際、高みから、若者たちを見下ろすようにではなく、共に生きる仲間としてインタビューに携わったようです。ですから、著者は、大人の思い込みに対して抱く若者の憤慨を、時には引き受け「正直すっげえバカだし考えが足りないと思うよ、大人のほうが」という言葉を聞くハメにもなります。そのような具体的な事例をあげつつ、論を進めていきますので、学術書にありがちな、オカタイ印象はそれほどありません。「イントロダクション」の末尾をそのまま、以下に引用します。「社会はしばしば若者を心配しすぎるあまり、私たちの内にある家父長主義と保護主義が、情報に通じて思慮に富んだ主体的な大人になろうとするティーンの邪魔になりかねないことを忘れてしまう。メディアがどんな物語を伝えていようとも、ほとんどの若者たちは多くの場合、数々の制限を突破して自分たちが何者であるか、どのように世界に関与していきたいのかを理解するための道を見つける。私は彼らの創造性と忍耐を祝福しつつ、彼らの行為と経験が一様にポジティブなものばかりというわけではないことにも注意を促したい。//この本は若者文化へのラブレターというわけではないが、しかしそれでも調査を行うことで、若い人々は私が最初に考えていたよりずっと打たれ強く回復力に富んでいると確信できた。それ以上にこの本は、親やメディアや法曹関係者、企業家など若い人々の生活に影響を及ぼす力を持つ大人たちに、ネット上のパブリックでティーンがやっていることは理に適っていると説得する試みである。//とはいえ、つながりっぱなしの日常と折り合いをつけることが常に簡単かつ明解なのかというと、決してそうとは限らない。それは複雑なのだ。」アメリカの文化の影響は、いずれ日本に波及します。(もう同程度になっているかもしれません)。日本の若者たちは、日本の社会ならではの「複雑さ」の中におかれますが、当該書籍は、そのような若者たちを理解するうえで、彼らを理解して共に生きるうえで、たいへん有用な手がかりとなるように思います。 つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの 関連情報

SNS S.N.S

5曲それぞれが、素敵に自己主張してるんですが、どの曲も切なく優しく私を包み込んでくれました。包み込むようなヴォーカル、爽快感あふれるギター、切なく優しいメロディライン、そして、ほっこり油断して聞いていると「ぴりり」とやられる「ぴりり感」がちりばめられていて・・・モローンズ聞いてるって気持ちになる魅力がいっぱいに詰まっています。ウインク・キラーのピアノソロとか反則(笑)今回も聞き飽きない素敵な一枚です。多分、またへヴィーに聞いてて妻が歌詞カードにコーヒーこぼすと思う。 S.N.S 関連情報

SNS 圧力スイッチ SNS-C110

故障した現品の交換なので、機能的な問題はない。納品が早かったので早期に復旧ができた。 圧力スイッチ SNS-C110 関連情報




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