茶木みやこ撰歌
京都在住で、今も精力的活動しておられる茶木みやこさんの徳間ジャパンレコード時代のベストアルバムが待望の復刻です。どの曲も良いのですが、テレビドラマファンとしては、横溝正史シリーズED「まぽろしの人」同シリーズ2ED「あざみの如く棘あれば」が収録されている事がヒットです。70年代フォークの香りがする、非常に良いアルバムです。私はLPがすり切れるくらい聴きました。お勧めです。茶木さんは今も日本全国をライブで回っていますので、是非聴きに行かれる事をお勧めします。
茶木みやこ撰歌 関連情報
(モンベル)mont-bell(モンベル) WIC.ラガーシャツ ロングスリーブ Men's
既に2着持っていたので、予想しており、その予想通りでした。私は首が太いので、欲を言えば、首回りがもう少し太い方が良いです。このサイズですと第二ボタンしか出来ず、じつはそれさえもキツく、やや窮屈に感じています。これはラガーマンは絶対に着ないよな、と思っています。
(モンベル)mont-bell(モンベル) WIC.ラガーシャツ ロングスリーブ Men's 関連情報
金田一耕助の冒険 特別版
まさか、こんなものまでCD化されるとは思いませんでした。高校の頃、学校近くの中古レコード屋でたまたま、ぼろぼろなジャケットのこのアルバムを見つけ購入。いざ聞くとなんか作品で聞く曲と違っていました。これはイメージアルバムということを後日知ったのです。このアルバムから横溝正史関連音源を買いあさりました。8. 悪魔が来りて笛を吹く(作・編曲/羽田健太郎)は羽田健太郎氏が音楽担当したアニメスペースコブラ(TV版)内でも使用されました。
金田一耕助の冒険 特別版 関連情報
Rome : Total war Barbarian Invasion
日本人にとっては世界史の中でも最も馴染み薄いであろう東西ローマ分裂後の時代の戦略・戦術シミュレーションですが前作Rome Total War同様結構楽しめます。MEDIEVAL2発売までこれで、と言う感じでしょう。プレイヤーは東西ローマいずれかの皇帝かフン族やゴート族、サクソン、フランク人などの指導者になりそれぞれの勝利条件を目指してプレイすることになります。陣営によって難易度がかなり違い、富裕な東ローマはかなりイージープレイができますが蛮族に侵入されやすい西ローマはかなり難しめ、蛮族陣営に到っては首都を失っても遊牧民として存続できるため敵のいずれかの都市を奪えば勝利条件を満たすまでプレイし続けられます。陣営にもよりますがプレイ時間は前作ROMEよりは短めになっていると思います。システムは前作とほとんど同じですがローマ元老院は存在せず、ユニットに騎馬弓兵や2頭立てバリスタ戦車、カトリック神父などが追加され夜戦も可、直轄領では宗教的信仰の度合いによる民の反乱などが加味されました。火矢などのグラフィックやエフェクトもアドオンと言うこともあり若干良くなっていますので前作よりは微妙に重めですが表示ユニット数やエフェクトの微調整ができるためプレイのスムーズさは前作と変わらないと思います。ちなみにラベルやテキストが一部英語になってしまいますがコーエー版にこのタイトルの英語版はアドオン可で完全に動きました。
Rome : Total war Barbarian Invasion 関連情報
RE:VICE[D] (通常版)
魔王候補4人のEDをコンプリートしました。・主人公主人公が人外ヒロインですが違和感はありませんでした。かなり高位の悪魔ではありますが、人間との価値観の違いなどはそれほどシリアスに関わって来るものではなく、むしろ無知ゆえのラブコメであったり甘いイベントのスパイスに使われていたように思います。だから逆に異種族間恋愛の深い葛藤を求めてプレイすると少し物足りないかも?キャラへの好意を自覚すると自分からどんどん攻めていく積極的なヒロインで、個人的にはクーデレ好きなのでとても楽しめました。どっぷり感情移入というよりも、初めての恋のために生きようとするヒロインとキャラを応援するようにプレイしていました。・シナリオ各キャラルートに入った後の展開はそれぞれバラバラですが、骨子は「途中までうまくいくかと思ったら問題が起きて、二人の葛藤がありながらも助け合って解決して何とかなる」に終始します。そこに担当四天王が関わってきて、それぞれに差異が出来るというイメージでしょうか。ヒロインとキャラがひかれ合う理由もわからなくはないけどもっとしっかり描けたんじゃないかな…。でもみんなの背負う事情とヒロインとの絆はかなり区別というか差別化されているので、金太郎飴シナリオとは全く感じませんでした。強引なキャラによる無理やりにキスや行為に持ち込もうとするようなシーンはありませんでした。ざっと遊んでみて不快なシーンもなかったように思います。1ルートプレイが4〜5時間というのもあって、シナリオは少々物足りなく感じます。「もう一悶着あるかな?」と思ったら終わる、だったりかなり深刻な問題であるのにあっさりその場で解決しさらっとエピローグで事情が語られる、という具合。キャラによっては「よくわからないけどなんとかなったし二人で幸せになろうね!」みたいな雰囲気です。短く感じたのはキャラを好きになっただけに、もっと長くプレイしたかったのもあると思います。・イラスト乙女ゲーとしては珍しい色使いと画風と感じましたが、既プレイ数があまり多くないのでそう思うだけかもしれません。ユーザーインターフェースと色合い、タッチの兼ね合いもマッチしているので、初見では鮮やか過ぎると思いましたがプレイするうちに気にならなくなりました。サイバー風の画面がかっこいいと思います。プレイ中のスチルも台詞のあとババンと表示されるのではなく、一部アップにうつってから引いて全体図、という具合に表示されます。エフェクトもきれいだしVITA画面で見るにはとても満足です。ただヒロインのスタイルのバランスがちょっと妙だな、と思うことが多かったのでそこが少しだけ気になりました。・システムシステム周り(既読、未読スキップ、バックログ、音量調節、台詞音声再生、スチルイベント再生など)は一通り揃ってます。繰り返しプレイする中で特別不便には思いませんでした。☆まとめ・設定が独特なヒロインだけど感情移入は十分出来るし応援したくなる。好きになれば楽しめる。・シナリオは少しボリューム不足に感じるが、萌えるポイントは抑えてある。・エンディング間際での問題解決がご都合主義? 一応伏線らしきものはあるけどもう一捻りあってもよかったかも。→キャラ、声優、スチル、シナリオの核がとてもよかったので、もっと物語として長く楽しみたかったというので星4つにしました。・個人的にイロハと中の声優さん目当てで買いましたが、プレイ後は4人ともとても好きになっていました。シナリオを通して成長幅が一番大きいのはヒナツだと思います。抱えている事情が事情のためヒロインと結ばれなかった場合の彼らが心配になりますが、それだけキャラルートに入ったあとの「二人幸せになってくれ〜〜;;」という感情はものすごく強いです。色々作品の出来にムラがあるオトメイト製なので不安はありましたが、購入してよかったと思います。
RE:VICE[D] (通常版) 関連情報