新潟の小さな町にあるワイナリの話です。ワイナリの1日や、風景の写真が何とも言えず心和みます。創業者の落さんの人がらもよくあらわれていて、町から市になりつつあるこの土地でワリナリにかけている姿に感動しました。旅行がてらにのぞいてみたいです。 カーブドッチの刻 関連情報
この本を読むと、ここのワイナリーに行ってみたくなります。子供が小さいので今は行けないのですが、いつかは行ってみたいという気持ちになりました。著者の妥協無きこだわりと信念が生んだ成功だと思いますが、ワイナリーを始めたきっかけは本当にささいなことだったんだと思います。でもその「ささいなこと」の中で、どう感じて生かすかというのが成功者と停滞者との違いだと思いました。私は別にワイナリーを始めたいとかそういった気持ちは無いのですがそういった人でも楽しめる本だと思います。 僕がワイナリーをつくった理由 関連情報
のどごしよく、飲みやすく、お酒の飲めない方もおいしいと言っていました。普段飲みには少々お高いですが、外国製の有名なスパークリングワインより美味しく頂きました。自分のご褒美にまた購入したいです。 カーブドッチ スパークリングワイン ブラン・ド・ブラン 関連情報
顧客サービスというと・大量生産でどこでも購入できる・顧客第一主義で全てを満足させるという事が言われます。 全国、世界で均一のサービスを誰でも受けることが出来ることが顧客第一主義です。しかし、均一というのがガンです。 均一だから面白みを感じなくなり、面白さを求めていた一部の人が離れてしまいます。 そして、成の果てには面白くない平凡な場所となります。これは、全てのビジネスで言えることで、本書はワインをテーマにしていますが全ての産業に共通することを代弁しています。また、拡張とか段階的という言葉にも疑問を投げかけています。 例えば、ワイナリーを作る場合に中間地点は無いわけで、最初から目的があるわけです。プレハブで当座をしのぎ、それから拡張していくことがおかしな考えであることも本書を読むと理解できます。 僕がワイナリーをつくった理由 関連情報