真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～(4)<真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～> (角川コミックス・エース)
前巻から約1年ぶりの発売となった待ちに待った4巻目は出だしからカラーページで良い感じです。戦闘シーンも臨場感たっぷりで楽しいです。そして、何というか張遼（霞）の強さが半端じゃないですね・・・。「呉」の精鋭たちがこうもあっさりと・・・いう感じでしたので（誰と戦ったのかは購入して確認を！）。「蜀」組も再び登場して、話は「蜀・呉同盟」成立に向けて展開していきます。一刀（主人公）を巡る劉備（桃香）と孫権（蓮華）の心情も良い感じに描かれていました。そして、このコミカライズ「恋姫」最大のオリジナル要素の「一刀の記憶喪失」と「謎の老婆？」とのかけ合いも注目しました。失われた記憶に関する話の伏線がかなり貼られてきた印象を受けましたね。ストーリーもかなり盛り上がってきた印象を受けましたので内容を詳しく知りたい人は是非購入をおすすめします。 真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～(4)<真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～> (角川コミックス・エース) 関連情報
え～と。アクセルワールドって、なんだっけ（汗）。兎に角もう言い訳程度にもアクセルワールドに関わりがありません。知らなくても一向に問題が無いレベル。スピンオフしてコースアウトみたいな。キャラも設定も、下手をすると人名すら合って無いし。今回、デフォルメ解除ネタがあるのですが、SD状態よりも原作から遠ざかるってどういうことなの・・・。はっきり言って、原作が好きで、その関係で買った人は怒って良いです。ただ、4コマとしては勢いがあるネタで、面白いですよ。多少の理屈はパワーでぶっ飛ばすみたいなノリを感じます。そこが気に入ればお勧め。私は気に入りましたよ。 あくちぇる・わーるど。 (4) (電撃コミックスEX) 関連情報
