ジョゼフ 商品

ジョゼフ The Power of Myth

論文提出期限ががせまり、間に合うかと思って不安でした。どうしても目を通しておく必要があったので、助かった。おかげで提出が間に合いました。 The Power of Myth 関連情報

ジョゼフ Joseph Alessi Trombone Recital Tour in Japan 2011

高い音楽性に感動します。世界のアレッシの面目躍如といった感じです。 Joseph Alessi Trombone Recital Tour in Japan 2011 関連情報

ジョゼフ 千の顔をもつ英雄〈下〉

ユングは神話の中に集合的無意識のイメージ、後にユングが「元型」と呼ぶイメージが表出していることを分析している。神話に現れるイメージは東洋、西洋を超えるだけでなく、時代を超えて普遍性を持ち、歴史に繰り返し現れている。本書の中でも、神話や宗教から例を引用するだけでなく、心理学書から患者のイメージを引用し、そのことを例証している。ユングの心理学に詳しくない読者にとっては、本書は非常に難解な書物であると思うが、ユングの著作を読んでいる読者にとっては、ユング心理学を神話、つまり比較神話学に適用した、ユングの後継者とも言える神話学者が書いたと言える本である。特に本書では、歴史に繰り返し現れる「英雄神話」に焦点を絞っており、この卑近な例ではキャンベルが文庫『神話の力』で述べた映画「スター・ウォーズ」をあげることができるであろう。本書はキャンベルの入門書などではなく、キャンベルの代表作として北米で有名な書であり、以前、北米の同僚と話した時、彼から「大学時代に本書を読んで、深い影響を受けた」と言われたことがある。当時、自分はユングの著作を何冊か読んでいたが、キャンベルの著作を読んでいないにもかかわらず、彼とは神話関係の話で盛り上がったことを記憶している。なぜ彼と話が通じたのか、本書を読んで始めて納得することができた。キャンベルの著作を読んだことのない読者は、本書よりも読みやすい『神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』をお勧めしたい。文庫『神話の力』はテレビでの対談を書籍化したもので、スターウォーズなどの身近な例を基に比較神話学について解説しており、本書のような専門書に近い本よりも読みやすく、誰が読んでも非常に分かりやすい本といえる。なお、翻訳に対して批判するレビューが掲載されているが、全く的外れに感じる。本書の脚注にあげられた引用文献の翻訳を集めるだけでも大変な作業であり、フロイト、ニーチェと続く無意識の心理学や、キャンベルの専門分野である神話学に関する知識のない読者が本書を原文で読むことは非常に困難であり、本書を院生含む6名で翻訳した作業量を考えても評価に値する訳だと思う。しかし、初版が1984年であるため、漢字および表現が30年以上古く、現在翻訳されている訳文から評価すると、かなり読みにくいのは否めないが、前後の文脈から意味が通じない訳文はなく、訳文が酷いとは特に感じなかった。訳文の読解が難しいのは訳文のせいではなく、むしろ原文自身が美文調で読解が難しいためか、あるいは読者に本書の背景となる知識(心理学、神話学)がなく理解不能か、のどちらかではないだろうか。ユングの著作を読んでいる自分にとっては、難解ではあるが非常に参考になる、キャンベルの記念碑的作品であり、もっと日本でも読まれてしかるべき本であるとお勧めできる一冊であると感じる。 千の顔をもつ英雄〈下〉 関連情報

ジョゼフ 千の顔をもつ英雄〈上〉

まだ全部読んでいないが、早く読んで下巻に移りたい。この本の存在はThe Skye in Juneという本で知った。精神医学の本としてだ。初めのほうでは人生の決断というか、始めることの意味・重要さが述べらtれている。平凡な人間がよく見逃すか、むしすることだという。また、流れるような訳文で、波に乗ってどこかへ連れていかれるような気になるところがおもしろい。超有名な本らしいが、今まで知らなかった。 千の顔をもつ英雄〈上〉 関連情報

ジョゼフ ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像 (岩波文庫 赤 437-4)

ジョゼフ・フーシェという驚くべき人物に初めて出会ったのは、40年前、杉並区立図書館の一室でのことであった。『ジョゼフ・フーシェ』(シュテファン・ツワイク著、高橋禎二・秋山英夫訳、岩波新書、後に岩波文庫)から立ち現れたフーシェは、蒼白い顔をした、爬虫類的な、徹底した現実主義者であった。当時、世間知らずで理想主義に燃えていた若者にとって、情勢判断が的確で、先見性があり、頭の回転が速く、変わり身も速く、したたかで、抜け目のないフーシェの生き方は衝撃的であった。フーシェがしたたかさを発揮できたのは、いや発揮せざるを得なかったのは、彼が生きた時代と大いに関係がある。なぜなら、フランス革命期というのは、価値観が逆転、再逆転、また逆転、再逆転するという、世界史でも稀に見る大変動期だったからである。フーシェは、船乗りの家に生まれたが、虚弱だったので神学校に入り、物理と数学の教師になる。フランス革命の勃発を知るや政治活動を始め、国民公会議員に選出される。国民公会で国王ルイ16世の処刑に賛成票を投じ、反革命の反乱が生じたリヨンに派遣されると、徹底的な武力鎮圧方針を取って多数の反革命派を処刑し、「リヨンの霰弾乱殺者」と恐れられる。その後、当時最大の実力者で、反対者を次から次へと断頭台(ギロチン)に送るという恐怖政治を行っていたマクシミリアン・ロベスピエールに睨まれて自分の身が危なくなると、その打倒のために暗躍し、逆にロベスピエールを断頭台に送ってしまう。1年後に成立した総裁政府の警察大臣になるが、ナポレオン・ボナパルトが総裁政府を倒すために起こしたクーデタを助け、ナポレオンの下で10年間、警察大臣として辣腕を振るい、精緻な秘密警察網を作り上げる。フランス有数の金持ちになり、オトラント公爵となるが、やがてナポレオンと対立し、その敵であるルイ18世の王政復古に協力し、その下で警察大臣になる。流されていたナポレオンがエルバ島を脱出し、皇帝に復帰するや、その警察大臣になる。フーシェに見放されたナポレオンの百日天下が終わると、ルイ18世を迎え入れ、その警察大臣になる。しかし、王政下で、かってルイ16世の処刑に賛成したことを蒸し返されて国外に追放され、4年後に61歳で死去。フーシェとナポレオンの微妙にして奇妙な関係を、ツワイクはこのように描いている。「ナポレオンは嫌々ながらフーシェを用いたのである。・・・この男は今まで数多くの者をいざという時になって見捨て裏切ってきているからには、それと同じ手で、危急存亡の瞬間に、自分をの死骸のようにほったらかして、見殺しにするだろうということが、分かっている。しかし、彼にはこの男が要るのだ――ナポレオンがその天才によってフーシェを魅惑していたと同じに、フーシェが役に立つということが、相変わらずナポレオンにとっては魅力なのだ。・・・なぜなら天才の最も堪えがたい代物は凡庸であるからであって・・・忠実にして無能な人々よりも、むしろこの賢明にして信任しがたい男を用いたのである」。 ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像 (岩波文庫 赤 437-4) 関連情報




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