銀座旅日記 (ちくま文庫)

常盤新平さんの人のつながりのすごさと、毎日の生活を知り、私と同じなところは、朝ひげをそることと、御風呂に入ることです。　あとは、自由に時間を使い、スケジュウルにしたがい、行動している、自由作家とは、違い、もっと規則正しいせいかつを私は、おくっていますね。　このような日記を書いて、本として出版して、売れて、収入になるなんて、私は、物書きは何様なのかと、誰かに聞きたいものだ。 銀座旅日記 (ちくま文庫) 関連情報

たまかな暮し

給料の少ない出版社に勤める主人公と小料理屋の娘の暮らしを軸に主人公の父親、娘の母との交流を質素だが、上品な食卓が彩りを添えます。派手なことは全くないので飽きる感じもしますが、登場人物がみな教養がありこんな生き方を真似てみたいと思わせる作品です。 たまかな暮し 関連情報

遠いアメリカ (講談社文庫)

常盤新平さんのエッセイが、大好きですが、この本は、前から手にいれたかった一冊。まだ読んでいませんが、今から楽しみにしています。 遠いアメリカ (講談社文庫) 関連情報

「コクの乾杯」篇 「涼をとる」篇 「コクめぐりの休日」篇.