暗い画面に古ぼけたような映像。恐怖映画を思わせるような効果音。期待を煽って煽って,特に何もなかったような映画です。思わせぶりなシーンが続きます。ストーリーのある映画と言うよりもイメージビデオのような感じですね。白いムクムクの犬が可愛いです。 名前のない少年、脚のない少女 [DVD] 関連情報
個人的には「カレーライス」というテーマでエッセイを集約したということで、アンソロジーの企画としては大変面白いと思いました。それぞれ、ネームバリューのある豪華な顔ぶれであるし、モノとしてもカレーライス一つでここまで書けるのかと驚嘆しました。ただ、いかんせん書かれているカレーライスのエピソードが昭和の雰囲気を醸し出しており、平成生まれの若者に共感を生むような作品は少なかったということがもったいなかったかなと思います。 アンソロジー カレーライス!! 関連情報
現在3ヶ月の息子を母乳で育て始めましたが、迷いや不安が多く、とあるサイトで紹介されていたこの本を最初は図書館で借りて読みました。前も後ろも予約でいっぱいで、手元に届くまで1ヶ月以上かかりましたが、本当に読んでよかった!母乳育児に関して気持ちが軽くなり、母乳でやれると確信できました。図書館に一旦返却してしまうと、読み返したい部分があってもなかなか簡単には借りられなさそうだったので、いっそのこと買ってしまおうと購入しました。手元にあるとなんとなく安心します。買ったからには友人が子供を産む際には無理にでも貸し出すつもり(笑)。母乳育児は多くの人が壁にぶつかると聞きますが、まさか自分がこんなに悩むとは思いもしていませんでしたので、妊娠中にきちんと読んで勉強しておくべきだったと反省しています。これからお子さんを生まれる方、母乳育児に悩んでいらっしゃる方、2人目は母乳でがんばろうと思っていらっしゃる方、ぜひ手にとってみてください。 だれでもできる母乳育児 関連情報
購入して大正解!!この本なしで完母にはなり得なかったと思います。民間療法的な指導が多い母乳育児にあって、アメリカや日本の母乳育児経験者の体験談だけでなく、医学的根拠を元に常にこの本は母乳育児の疑問に対する答えを示してくれます。欲しい答えのほとんどはこの本にあったと言って過言ではありません。まさに私にとってはバイブルです。出産前に一通り読み、そのときから、生まれたらこの本のとおり、出産直後から赤ちゃんに母乳をあげたいと思っていました。ただ、真価を発揮したのは、やはり出産後です。たまたま、出産した病院が母乳推進の病院で、出産直後から母子同室でしたが、出てこないおっぱいと、生まれたばかりの我が子を胸に抱え、おろおろするばかり。思っていた以上に出ないおっぱいに赤ちゃんの体重は標準以上に減ってしまい、イライラや不安がつのるなか、家から持ってきたこの本を、泣き疲れて眠った赤ちゃんを抱えながら、病院の個室で夜中に一人泣きながら読みました。また、退院時に何とか母乳が出るようになったものの、まだ量が足りなくて泣く赤ちゃんに赤ちゃんに、実母には「足りていないからだ」と言われて、精神的にもまいっているときにも、いつも我が子が寝静まった夜中に赤ちゃんを起こさないように布団をかぶってこの本を読み、「これでいいんだ」と勇気をもらいました。出産、育児本を何冊か買いましたが、出産前から出産後まで一番私にとって役にたつ情報が満載の本です。是非、出産前から読むことをお勧めします。 だれでもできる母乳育児 関連情報