磯谷友紀 商品

磯谷友紀 海とドリトル(3) (KC KISS)

主人公が研究と恋愛に悩みながらもバランスをとって前向きに進んでいく姿に励まされます。やっと登場人物に馴染んできたところなのに残念ですが、次巻で完結予定だそうです。動物に好かれる特殊能力の設定があと1巻でちゃんと回収されるんでしょうか?楽しみにしてます。 海とドリトル(3) (KC KISS) 関連情報

磯谷友紀 王女の条件 1 (花とゆめCOMICS)

女王が支配する国で、女王亡き後16歳と14歳の王女2人が跡継ぎの女子を産むために繰り広げる愛憎ドラマです。当初はエロティクスfに連載されていましたが、とはいっても直接的な描写はごくわずかで、メロディ移籍後もそれは変わらずぱっと見た感じは淡々と進んでいきます。私はシドニオに感情移入して読んでいますが、この先どうなるか全くわかりません。 王女の条件 1 (花とゆめCOMICS) 関連情報

磯谷友紀 さようならむつきちゃん (ひらり、コミックス)

失礼ながら作者を男性とばかり思い込んでいました。繊細な絵を描く人だ、どうして女性のこころをここまで考えられるんだろうなんてことを連載時に思ってたのを思い出します。ひらり、で読んだ短編と、同人誌発表作が一緒に入ったお得感あります。タイトルに音楽やバレエのかおりが心地よく含まれています。内容、同人誌がやっぱりすこし自由な感じがします。あまり幸せな終わり方を覚えていないのは、バレエのお話、私のオディールを最初に読んだからかも。表題作も、むっちゃんもかこちゃんも、男性には分からない女性の考え方をむき出しに見せつけられる思いでとても刺激的でした。後書きがかわいい。きっと作者もかわいい女性なんだろうと思います。男だと思っててホントすみません。シスターの話、たぶんスカーレット・ヨハンソンみて思いついた?魔女のお話、続きが読みたくなります。どこかで世に出てくれたらぜったい入手しますからよろしくおねがいしまっす。そうそう、ひらり、Vol.12表紙絵が扉絵になってて、これもステキポイントです。好きな絵なのですよ。 さようならむつきちゃん (ひらり、コミックス) 関連情報




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