絆ストレス 「つながりたい」という病 (青春新書INTELLIGENCE)
人間関係に興味があり読みたくて購入しました。面白いです。迅速で丁寧な取り扱いでした。 絆ストレス 「つながりたい」という病 (青春新書INTELLIGENCE) 関連情報
ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術
私は、著者と同様米国住在。Twitterはのんびりと情報集め、趣味の遇う方とのゆるい意見交換、ちょっとしたメモ...と自分で勝手に理解して使っていたが、この本を読んで、へえこんな使い方があるんだと新たに知ったり、興味深い例を読んで”あら気をつけなくちゃ”と思ったり...改めてTwitterを見直す機会を与えられた。著者の柔らかい表現が大変好感がもてた。他の本には、初心者はこう、上級者はこう...と決めつけ調が多いが、この本は大人の判断を尊重。読み手を初心者/子供扱いしない。最低のマナーを守れば、Twitterは大変有意義であるし、多少気を悪くする様な事があってもストレス感じる必要無し。ただ、これがじわじわとわかるまでには、少し時間がかかるのは事実。著者はこの本で、そういうもやもやとした懸念を心地よく解してくれる。私の場合は自分より知識が豊富で経験豊な人達の意見を生で聞く事により学ぶ機会が多い事、又、情報が極めて速くキャッチ出来それに対する反応も即感知出来るのがTwitterの素晴らしいところだと思っている。又、知的好奇心に溢れる人達が多く利用している。別に意地になる必要もなければ、フォロワーの数を気にする事もない。別に忙しけりゃTLを見る必要だってない。柵のないおつきあいが出来るのがTwitter。そういう、Twitterの本来の素晴らしさを著者は雄弁に伝えてくれている。 ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術 関連情報
タイトルがスルーする技術なので、メールやTwitter、Facebook等のSNSでのスルーの仕方から、面倒な人間関係のスルー、自分の気持ちをスルーする方法を説明していますが、結構あるあると思いながら楽しく、またなるほどと思いながら、読みました。とにかく、他人の目を気にしない、執着心を捨て去ることが、心の平穏を得るためには必要なようです。自分はまだまだ修行が足りないようです。 スルーする技術 (宝島社新書) 関連情報