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日本原子力発電 原発と戦争を推し進める愚かな国、日本

某新聞に違和感を感じつつ、日々をもんもんと過ごしていたところ、この本に出会いました。その新聞は何も真実を報道していないし、報道していても、事実を曲げていることがはっきりわかりました。気づくのが遅すぎ、申し訳ない気持ちです。原発はずっと反対でしたが、反対の仕方が弱かった。気づいたのに何もしないのは罪をおかしているのと同じ、という指摘に目が覚めた気持ちです。小さい一市民ですが自分にできることをしたいです。ダメな自分を差し置いてこういうのも何ですが、何も考えていない人があまりに多いと思います。普通の市民だからわからなくて当然、などと言っていることが重い罪なのだと思います。気がついた時は身動きできないように包囲されていて、その時に知らなかったとわめき散らすことだけはしたくないと思いました。自分の生活を大切に楽しみつつも、社会の動きをもっと真剣に見つめ、起きていることを自分の責任として自覚し行動したいと思います。 原発と戦争を推し進める愚かな国、日本 関連情報

日本原子力発電 東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命

原発が一番安い電力などという嘘はとっくに暴かれている。1970~2007年の電力コストの実績値(試算ではない)で原子力:10.68円、火力:9.90円 、水力:7.26円となり原子力発電が一番高い(「原発のコスト」大島堅一著 岩波書店による)さらに言うなら、放射性廃棄物の処分方法が未だに確立していないため、正確な原発コストを試算することすら不可能なのだ。確実に言えるのは、数十~数百兆円に昇るであろう後処理の費用負担は現在の若者も含めた将来世代に全て押し付けられることだ(おそらく火力発電燃料の増加という名目で)。何せ廃炉費用すらもロクに積み立てられていなかったというのだから驚きである。こんなお寒い現状を知りながらなお原発推進を訴えるネトウヨの方々は、原子力ムラの醜悪な老人連中にとってさぞ貴重な存在に違いない。 東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命 関連情報




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