あまりゲームを知らない人が、日本でも少しずつ人気の出てきたドイツゲームとはどんなものかを知るのに最適な本です。ボードゲームの歴史から簡単に触れ、デジタルゲームに息の根を止められたかに見えたボードゲームがなぜ復活してきたのかを知る事が出来ます。人生ゲームや黒ひげ危機一髪、UNO、モノポリーしか知らなかった人に是非読んで貰いたい本です。 ゲームを斬る! (Role&Roll Books) 関連情報
あまりゲームを知らない人が、日本でも少しずつ人気の出てきたドイツゲームとはどんなものかを知るのに最適な本です。ボードゲームの歴史から簡単に触れ、デジタルゲームに息の根を止められたかに見えたボードゲームがなぜ復活してきたのかを知る事が出来ます。人生ゲームや黒ひげ危機一髪、UNO、モノポリーしか知らなかった人に是非読んで貰いたい本です。 関連情報
キャラクター・コレクション(上) ―ファンタジーRPGの職業・役割―<ファンタジーファイル> (富士見ドラゴンブック)
ファンタジー世界に登場する様々な職業と役割、能力などを紹介するキャラクターの小辞典です。この上巻では第1章で傭兵や剣士などの「戦士」、第2章で暗殺者・忍者などの「盗賊」、第3章でネクロマンサーや魔女などの「魔術師」が紹介されており、その職業のキャラクターが登場するショートストーリーとイラスト、能力や役割がTRPGや小説、映画を例に分かりやすく解説されています。中でも主人公の吟遊詩人ライソンと口うるさい使い魔のピンサーが世界を巡り、様々なキャラクターと織りなすショートストーリーがとても面白いです。イラストも米田仁士氏、中村亮氏、弘司氏が章ごとに担当し、それぞれテイストが違うので見飽きない素晴らしいものです。この本はあくまでRPGや小説を基にしたものなので、実際の文化や歴史的知識にはあまり対応していません。しかし、キャラクターの意外な役割や粋な立ち回らせ方が分かるので、ファンタジーファンのみならずそれを題材にストーリーを考える方にもおススメです。ぜひキャラクター・コレクション―ファンタジーRPGの職業・役割〈下〉 (富士見文庫―富士見ドラゴン・ブック)と併せてご覧ください!※この本に興味を持たれた方にもう一冊お薦めの本があります。「RPGプレイヤーズガイド」です。様々なキャラクターの生き方やしてはならないこと、持ち物、目標などが解説されています。中にはトロル等人間以外のものも紹介されており、洒落の効いた内容の面白い本です。興味があれば読んでみてください。 キャラクター・コレクション(上) ―ファンタジーRPGの職業・役割―<ファンタジーファイル> (富士見ドラゴンブック) 関連情報
小説やTVのアニメとは違うパーンが主役の話がベースながら独自の路線を行くOVAは小説を読んだ人でも楽しめます。 ロードス島戦記 VOL.1 [DVD] 関連情報
コレさえあれば初心者でもGMできます!もうルールブックをコンビニに行ってコピーすることはありません ソード・ワールド2.0 RPGスタートセット 関連情報