言語学は何の役に立つか―クロマニヨン人から遺伝子解読まで

石器時代、ギリシャ･ローマ時代からの言語学の歴史が、やさしい語り口で書かれています。著者が旧ソビエト連邦の学者なので、内容がロシアの言語学史に偏ってはいますが、序盤では「言語学って一体何をする学問？」という素朴な疑問に答えているので、言語学に興味を持っている人が最初に手に取るのに適した本だと思います。 言語学は何の役に立つか―クロマニヨン人から遺伝子解読まで 関連情報

エルビス(仮)

今回のエルビス（仮）はとてもカッコ良いです！ 前回のキスまでいけるは個人的にはあまりはまる曲ではなかったですけど今回はクロマニヨンズの疾走感あるかっこいい曲でした。またカップリング曲もヒロトらしさのある曲でとても良かったです^ ^ 次作のアルバムが楽しみです！！ エルビス(仮) 関連情報

クロマニヨン人の性 (悠飛社ホット・ノンフィクション)

太古代の人類の祖先についてむずかしい諸説を聞かされるのかと思いきや、最初に「人類はなぜ新年を冬に設定したのか」という暦の基本に疑問を投げかけている。著者はこのことを学生時代から医学部教授の時期を通して考え続けてきたというのだから驚きである。しかし深読みしていくと次第に読者は説得されていく。北半球に住んでいたモンゴロイドがベーリング海を渡って南米にインカ帝国を築いた。そのとき彼らは正月を冬の六月にした。これは重要なヒントである。内容は生命の進化という難しい話なのだが、最初の問いかけによって、投げ出さずに読むことができる。クロニヨン人には発情期があったという仮説など面白い本に仕上がっている。地球はしばしば生物絶滅の危機にたたされた。それは未知の伴星Nemesisによる彗星衝突による。その周期は２６００万年だという。この生物絶滅の危機をかいくぐって、新しい生命が進化していく過程は興味深いが、まだまだ未知の問題が多いようだ。 クロマニヨン人の性 (悠飛社ホット・ノンフィクション) 関連情報

JUNGLE 9

「エルビス」と「今夜ロックンロールに殺されたい」のレベルが１２曲集まれば、文句なしの傑作だろう。しかし、トータルで聴くと良くも悪くもいつものワンパターンの気がする。１６回目のｌｉｖｅはもちろん行く。楽しめると思う。でも、彼らの最高はここなのかなあ？　聴けば聴くほど、飽きてくる。凄い歌詞もあるけど、なんかなあ・・・という歌詞もある。以前のクロマニヨンズの曲の中で耳にしたメロディもある。新譜がでると、無条件に☆５つを出していたが、今回はなぜか冷静になってしまう。「ACE ROCKER」くらいは、軽く超えて欲しい！　それだけの実力は２人にはある！ JUNGLE 9 関連情報

ザ・クロマニヨンズ TOUR ガンボ インフェルノ 2014-2015(初回生産限定盤) [DVD]

相変わらずカッコイイな！いい意味で変わらないバンドだなと。少しずつ変化しているのかもしれないけれど、このカッコよさは永久不変。アルバム曲はもちろんですが、ゴーゴーゴーは初の映像化。スタジオ音源よりもカッコよく化けてます。カメラワークも酷評されてるほど悪くないですよ。カッコイイシーンもあります。音質も良好。鑑賞後、またライブに行きたいな～と心底思いました(笑)。大満足です。こうやって定期的にライブDVDを出してくれるのは、ファンとして嬉しい限り。ですが、欲を言えば、過去に映像化されなかったツアーもDVDにして発売してほしいですね。クロマニヨンズのツアーはそれぞれアルバムの色がよく出ていて面白いので、各ツアー毎のDVDがあったら素敵だなと思います。 ザ・クロマニヨンズ TOUR ガンボ インフェルノ 2014-2015(初回生産限定盤) [DVD] 関連情報

SCS 2013年新入生デビューライブ 5月30日 #1 クロマニヨン人.