小西彩乃 商品

小西彩乃 学校の怪談 呪いの言霊 DVD通常版

学校の怪談直撃世代です。最初発表された時は小学生じゃないなんて学校の怪談じゃないじゃん!と思ったのですが観てみると案外学校の怪談じゃないけどちゃんと学校での怪談でした。ストーリーは3つの時系列が同時進行で進みます。一つのクラスで事故が起きた学校の卒業生、の娘ある学校の生徒達廃校でフェイクドキュメンタリーを撮影しようとする青年達最初はわかりにくい構成だなーと思ってましたが、徐々にやろうとしてる事が見えてくるとゾクゾクしました。でもこの三つを繋ぐポイントが母の母校(廃校)に何故か電気が通っていて、校内放送で母の過ごした学生生活を感謝し語りかける娘というなんか電波な行動によるのがちょっと無理矢理かなとか思ったり。幽霊描写も気持ち悪く、冷たく迫ってくる空気感が素晴らしかった。しかも「学校の怪談シリーズ」であるので、グロ、死体、流血などでの怖がらせを禁じてるというのも心地いい怖さ。でもちょっと受け入れがたいポイントもいくつか。謎めいて面白いストーリーだったのに収拾つかなかったのか、かなり投げっぱなしな終わり方をしてます。幾度となく現れた幽霊は結局なんだったのか、何故居たのかも曖昧。前面に出してた「きつねの窓」に至っては(一応こっくりさん中の腕の組み方がそれっぽいけど)全然どうでも良い要素。核心の一つである娘の母親の思惑もわけわからなかったり。ストーリーなんてシチュエーションに導入する為のスパイスって感じのお話なので、深く考えない方がいいのか。旧作のもつ小学生の夏休みに感じるノスタルジーとジェットコースターの様なスリルのあるホラーとは全然別物ですが、こっちもそれなりに怖い物が観れて面白かったです。トイレの幽霊と廊下で追いかけてくる幽霊の件の気味の悪さは流石の出来。でもホントに何が見えたの・・・? 学校の怪談 呪いの言霊 DVD通常版 関連情報

小西彩乃 東京女子流フォトブック*永遠

永遠の一瞬。東京女子流が初めて見せる、平均年齢15.2歳の素顔。制服の姿だけでなく、 パジャマ姿や修学旅行みたいな感じでの写真がいっぱいあります☆買って損はないでsう 東京女子流フォトブック*永遠 関連情報

小西彩乃 idol graph フォトジェ二 (玄光社MOOK)

東京女子流のメンバーの個別ショットがとても「美人」に撮れています。他の雑誌や女子流のフォトブックにもこんな写真が見当たらないと思います。東京女子流ファンならこれだけでも買いですね。特に芽生ちゃんと友梨ちゃんの写真がとてもいいと思います。他のアイドルの写真も綺麗に撮れています。記事の中では、愛理ちゃんに「C-uteの時代と言われるでしょう」とインタビュアーが話を向けたとき、愛理ちゃんが、「いいえ言われません。○○○の時代でしょう」と応えている部分が、なるほど感があって面白かったですよ。○○○は本を買ってからのお楽しみ! idol graph フォトジェ二 (玄光社MOOK) 関連情報

小西彩乃 5つ数えれば君の夢 [Blu-ray]

ギャラリーXの初回生産限定盤を予約購入して観ました。娯楽性を期待すると物足りませんが、監督の作家性を反映した、一つの芸術作品として観れば楽しめます。東京女子流のファンであれば、長めのPVとして。山戸監督のファンであれば、一つのアート作品として。エンディングの曲も明るめのワルツでいいです。中江さんのやや観念的で理屈っぽいセリフが多少気になりましたが、物語のクライマックスとして、新井ひとみさんの初めてとは思えないモダンダンスの美しさは秀逸です。舞台劇のような雰囲気からふと、吉田秋生・原作の「桜の園」を思い出しました。 5つ数えれば君の夢 [Blu-ray] 関連情報

小西彩乃 GAME [Analog]

こんなすごい曲が現在の日本にあるなんて、世の中捨てたもんじゃないな、とか思ったほどです。…上昇するシンセのフレーズとベキンベキンなスラップベースが、煌びやかなスポットライトとそこに落ちる引きずる様な陰影を映し出すかのようです…4thアルバム「KillingMe‾」のOutroはここにつながるんですね。4thアルバムの傑作「pain」なんかが好きな人は気に入ると思います。音楽好き、ダンスロック好き、ベース好きな人に是非聴いてほしい。'あぁちゃん'小西彩乃の深みのあるボーカルは勿論、'べーやま'山邊未夢の見ためどうりクールな歌声や、'中江さん'中江友梨の抜けの良いポップな声質も最近の女子流の評価ポイントだと思います。「楽曲派」から支持される東京女子流、自分も「Limited addiction」にノックアウトされて以来それがフェイバリットでしたが、この「GAME」は同等かそれ以上かも!「GetTheStar」以降離れてしまった?人もこれならがっかりしないと思います。C/wは4thアルバムの白眉のひとつ、爽やかファンクな原曲を四角いリズムで聴けます。音数が少なくなったぶん各メンバーの声やリバーブの伸びを楽しめます、で、楽しんでたら最後はリバーブの洪水に。Remixというよりリアレンジな仕上がりが個人的には好感でした。これほどの楽曲がアナログ盤のみ、しかも実質的には結構な数量限定だなんて、どんだけハードボイルドだよ!可能なら現場(赤坂ブリッツのライブ会場)でおさえておくことをおすすめします。ライブイベントの「HARD BOILED NIGHT」もちょっと見たことの無い趣向の、素晴らしい内容です。アイドル臭さもあまりないので、そういうのが苦手な人も是非観てみて下さい。ちなみに、ミュージックカードのダウンロードコードが歌詞カードに記載されてますが(「GAME」のみ)、アナログプレイヤーで聴いた方が断然バランスが良いです。*iPad+ヘッドホン(SENNのHD25)と、定価4万程のプレイヤー+ごく普通のコンポ(共にDENON)との比較です。ジャケットのあぁちゃん、微妙な色合いと絶妙なロゴとの重なりで奇跡的に(失礼)綺麗に写ってます。 GAME [Analog] 関連情報




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