伊東サラ 商品

伊東サラ 一意専心

歌詞太郎さんのソロアルバム、感動したのでぜひたくさんの人に聞いて欲しいと思いレビューを書きます。歌詞さんのまっすぐな歌い方が大好きで応援しています。ニコ動をご存知の方なら、タイトルをみただけでも名曲ぞろいだと感じる方も多いと思います。その中で私が一番素晴らしいと感じたのは、『rebirthday』でした。素晴らしい名曲も、大人気の音楽家の方たちの心を込めた書き下ろしも、アルバムになって、バンドサウンドと歌詞さんの声が合わさって尚、輝きを増していましたがそれでも歌詞太郎さん本人の作詞作曲のこの曲が、やっぱり何よりもファンとして心を打たれて勝手に涙が出てしまう曲だと感じました。歌う時の歌詞さんが、誰よりも真摯で一生懸命なのは一度声を聴けば、伝わると思います。ジャンルを問わず音楽が好きな人になら、きっと感じてもらえる感動です。アーティスト 伊東歌詞太郎の本当に『一意専心』なアルバムになっていると思います。今まで応援してきた方にも、今気になっている方にも、たくさんの方に歌詞さんの声が届けばいいなと思います。 一意専心 関連情報

伊東サラ 十三支演義 偃月三国伝 ツインパック

絵がとても素敵で購入しました。…が、ゲームの内容やスピード感が私には合いませんでした。ごめんなさい。 十三支演義 偃月三国伝 ツインパック 関連情報

伊東サラ 二律背反

歌声、選曲どれも最高でした。何年も前からファンですが、今までとは違う一面も見れるようなアルバムです。歌詞太郎さん本人がつくりあげた曲もとっても素敵です。一枚目のアルバム発売から、心待ちにしておりました。これからも聴き続けます! 二律背反 関連情報

伊東サラ サイバー・インテリジェンス(祥伝社新書)

日本社会にて現在、生きている上で、是非、考えて貰いたい、内容が記載されている、最初の章で、インテリジェンス(諜報活動)の歴史を、紀元前前500年頃の中国の春秋時代の兵法書から取り上げ、そこから、技術革新により、より複雑化され軍事兵器を上回る脅威が、有ることを示唆している。最初の章では、2014年11月24日、ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント社のサイバー攻撃を取り上げ、切っ掛けとなった、「ザ・インタビュー」北朝鮮の金 正恩(キム・ジョンウン)を揶揄する映画から、北朝鮮がハッキング攻撃と報道されているが、インテリジェンスから、考えると、四つの現実を提議している、そして、主犯は、解らないが、この騒動で大きな利益を得たのは、ソニーピクチャー・エンターテイメント社だと、締めている。2013年3月には、韓国のテレビ局と銀行を狙ったサイバー攻撃があり、ATMが停止し、放送が混乱している、この事件の主犯は、北朝鮮をあげ、当時のアメリカの対応や、北朝鮮の思惑を、また、アメリカの電力を逆流させ、電力を造るタービンを吹き飛ばすテロを想定しているが、これは日本も十分に対策を取らないと、警告を鳴らしている。アメリカセキュリティ会社、マンディアント社から、中国人民解放軍のザイバースパイ活動をレポート(マンディアント・レポート)を取り上げ、中国のハッキングの抑止力とし、両国ハッキングの騙し合いをうかがせている。2014年5月、中国軍将校5人を訴追することに、この裏には、アメリカの大企業の6社サイバー攻撃を受けていて、この5人をどの様に、特定したか、囮サーバーより、中国人が、関心の有りそうなファイルを置いて置き、そのファイルには、遠隔操作出来るウイルスを着けて、中国人が、ファイルを持ち帰り、自身のPCを遠隔操作され、カメラがオンになり、PC情報を抜き取られ、5人を割り出して要るようだ。国際法で、サイバーの世界を作れるのか?エストニアで、2013年、専門家を集め、議論している、「タリン・マニュアル」ロシアや、中国は、推進しているが、アメリカは、反対している、裏を考えると、まだ、サイバー世界はアメリカの技術が、ずば抜けている、他の国が追随すれば、アメリカも、同調してくる。アメリカ国内でも、ハッカー対策に、サンデビル作戦を取ることに、1989年から、ハッカーを一斉検挙をはじめ、司法取引をし、政府の役員として雇う事に、結局後に、彼らは、国を裏切っていた、後に、スノーデンが、暴露をはじめる、プリズムは、インターネット会社9社のサーバーから、情報を取れるシステムで、(余談だが、アップルは、最後までこのシステムに反対したしかし、ジョブズが亡くなった翌年に協力することに)ホームページの監視も出来る。また、光ファイバーから、データーを傍受出来るアップ・ストリームも紹介されている、また、アメリカ海軍が作ったソフト Tor(トーア)は、独裁国家の諜報活動の為に開発され、部外者に閲覧または、解読出来ないのだが、このソフトが、アルカイダのユーザーに使われる事で、頭を痛め、このソフトを解読出来る研究をすることに、もう1つ、写真データー等に情報を秘匿するステガノグラフティとは、写真等にメッセージを埋め込むシステムで、何処にメッセージが在るか解らない。 21世紀は、情報戦争に入っている、武器の代わりに情報を武器として使う。情報コントロールして、どの様な情報戦争が有るか、対策を取らなくてはいけないが、日本は、未だに、情報戦争すら、理解されていない、個人的に気になった分析が、 反米、反ウクライナ新政府の分離主義社のグループ 「Cyber berkut」アメリカ情報をハッキングし、米国政府のウクライナに対する、軍事援助に関する内容が記載されている、実は、私は、この紛争のメジャーメディアを疑っていた、軍事支援の話は、非常に興味がある。最終章で、2200年前に、カルタゴとローマの抗争を取り上げているが、非常に、著者のセンスを感じる、現在の日本とアメリカの関係に類似し、膨大な軍事国ローマと、敗戦国の為、軍隊を出せず、ローマより経済発展をしたカルタゴは、紛争に対して、資金援助を、しかし、ローマの軍人は国を守るために、戦争で大勢死んでいる。カルタゴは、最終的に、国は滅びる事に、その詳細は是非、この著書で、以上が、この著書の大まかな内容ですが、非常に深いものを感じた。やはり、日本は、NSAみたいな機関は、確実に必要だ、それを使い、世界の核戦争を含めた、武力抗争を阻止する努力をしていかなければならない、平和だけを祈る国民に是非、読んで貰いたい。日本は、長い耳を活用すべき!この著書に興味を持った方には、山崎文明氏の「情報立国・日本の戦争」お勧めします。 サイバー・インテリジェンス(祥伝社新書) 関連情報

伊東サラ 城を攻める 城を守る (講談社現代新書)

美しい天守閣が残る城跡だけでなく、山の中に石垣などの遺構が草木に紛れてかろうじて残るような地味な城跡を中心に、その置かれた地理的・政治的情勢が事細かに説明されたうえで、攻防戦がまざまざと描かれている。周辺の地図や城図も豊富で分かりやすい。例えば高天神城の項では、今川家没落の後に家康と勝頼がどうしてこの城を巡って激しく戦火を交えたかが詳しく説明されている。ある程度その時期の状況が分かった上で本書を読むと、かゆいところに手が届くというか、知識の隙間を埋めるようにスーッと入ってくる感覚が味わえる。東日本の城の紹介が多いので、ぜひ西日本の城を中心にした続編にも期待したい。 城を攻める 城を守る (講談社現代新書) 関連情報




Loading...


ここを友達に教える