えーと、このシリーズは、まずラジオ版初代(平成6年4〜10月)で「1(OP)・2(ED)・3〜6(イメージソング)」、TV版(平成7年10月〜平成8年3月)で「7(OP)・8(ED)」、ラジオ版2代目の「SP」で「10〜12(全部イメージソング)」、OVA版の「元祖」(平成8年12月から3回)で「13(OP)・14(ED)・15(挿入歌)」と言う具合に音楽が流れました。私としては「7・8」の存在を理由として「星5個」としたい所ですね。それにしても、これといい「ラムネ&40」といい、「天空戦記シュラト(平成元年4月〜平成2年1月)」「キャッ党忍伝てやんでぇ(平成2年2月〜平成3年2月)」「宇宙の騎士テッカマンブレード(平成4年2月〜平成5年2月)」もそうですが、あかほりさとる先生が関わった作品には、スターチャイルドが音楽を担当しているのが結構ありますね。あと、古本新之輔さん(asキャロット)ですけど、これの頃と言うと、ずっと「H2(平成7年6月〜平成8年3月)」(as国見比呂)と掛け持ちだったようですね。演じ方はこちらの「キャロット」の方が陽気な印象だと私は感じました。 スタまにシリーズ:爆れつハンター 関連情報
川憲サウンドの活発的なアクション音楽はかなりいい。 「爆れつハンター」 BGM集(1) 関連情報
あかほりさとる作品の中でも、人気の高い爆れつハンター。確かお色気度もかなりあったような。このサターン版も、そのへんはバッチリ再現されているぞ。爆れつハンターがアドベンチャーゲームになって復活。しかもR指定。つまり18歳以上推奨なのだ。そのおかげで、女性キャラクターの衣装が、原作同様ちょっぴりエッチ。さらにRPGのような戦闘やミニゲームもあるという大充実ぶりなのだ。ストーリーが進展していくとコマンド選択型の戦闘シーンに突入する場合があり、ゲームを大いに盛り上げてくれます。戦闘コマンドはたたかう、かいふくのほか、まほうもあります。ミニゲームも用意。試練の壁。崖の頂上まで登るのが目的のミニゲーム。イッキ飲み大会。ボタン連打、先に30杯飲めば勝ち。ピコピコクランケ。いわゆるもぐらたたき。減点キャラも当然います。さて本題に入りますか。どのくらいお色気具合がいい感じなんだーてなファンの人もいるところだろう。とりあえず次の3つがそれ。原作の雰囲気がバッチリ再現されているとは思うんですが。まさに、お色気なくして爆れつハンターは語れません。ありがとう、R指定。その1。くちびる。アハーン。その2ムチ 、服装は? その3、サスペンダー、上半身裸にサスペンダー。どうするよ。 爆れつハンターR 関連情報
(ちょっとだけ)復活したのがうれしかった。おちゃらけ&シリアス&セクシーなノリもそのままで安心しました。ハズナイツとかも出てればもっとよかったかなー。 ちょっとだけ帰ってきた爆れつハンター (電撃コミックス) 関連情報
原作あかほりさとる、シリーズ構成川崎ヒロユキ。キャラクターデザインは後ナデシコでブレイクする後藤圭二。確か後藤さんはこの作品が初キャラデザだったかな。TVシリーズ全26話+OVAを収録。同じくスターチャイルドからでる「ラブひな」より弱冠値段が高いのはいたしかたないか・・。この作品はなによりギャグとお色気とシリアスのバランスが素晴らしい。とくにメイン女性キャラの表の顔と裏の顔のギャップに笑えます。またM属性の男子諸君にもおすすめです。忘れるところでしたがOP曲の古本新之輔&林原めぐみによる「WHAT'S UP GUYS?」もいいです。 爆れつハンター DVD-BOX 関連情報