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古川益三 人類アカシャ全史―アカシックレコードから読み解く人類の起源と歴史、そして驚愕の近未来

~評価などおこがましい気はするのですが、、う~む、、どこから来たエイリアン?と、、そういう観想が伴いました。それは、どうやら過去世からの繋がりもあって古川さんと結びついて、共に今活動しているようですが、、「人類の壮大な歴史をこの一冊に凝縮」とか「人類アカシャ全史」などと大袈裟なタイトルで、雑談形式でたった220ページ?!!~~古川さんのサンブラスをかけた顔写真が、、詐欺師まがいに見えてまいりました、はい。それに、、古川さんの過去世のことなんかはどうでもいいんだぞー漫画を読むつもりはなかったーーー はい、そういう感じです。古川さんもゲリーさんも!真剣に高い金払って本を買う読者の心を軽んじてはいけない! ~ 人類アカシャ全史―アカシックレコードから読み解く人類の起源と歴史、そして驚愕の近未来 関連情報

古川益三 草原電鉄

現在も続いているらしい(失礼)、北冬書房の個性的な作家を中心とした漫画オムニバス集「夜行」の最初期に掲載された作品を主とした短編集です。また、当時単行本として刊行された、漫画というより、哲学的詩画集とでも言うべき「淡紫抄」も収録されています。それにしても、当時、表題作の「草原電鉄」を読んだ後の衝撃と、その記憶はすさまじいものがあり、私の中に現在まで、延々と残っておりました。今回、この短編集を手に入れて、当時の感激が、改めて、蘇ってきました。 作風を評するなら、田園風SF,ファンタジーとでも言えましょうか、今風に言えば、癒し系の漫画になるかもしれません。少なくとも表題作は、日本SF漫画界の金字塔の一つであることは疑う余地はなく、漫画の一つの到達点であろうと考えられます。本書が何らかの賞を受賞すべきかと思うのですが。。。。。 惜しむらくは、オリジナルの「夜行」より版が小振りになってしまった点です。「草原電鉄」の良さが、小さい版のために、かなり、削がれてしまいました。 それから、難解な、「淡紫抄」も、その肝心な言葉の部分が大変読みにくくなってしまい、誠に、折角の貴重な本の瑕疵として残念な結果になってしまいました。オリジナルと同じ大きさで愛蔵版として是非、再版していただきたいものです。 草原電鉄 関連情報




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